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松坂大輔がインフルエンザに!! [野球]

今回はあのメジャーリーグ帰りの松坂大輔がインフルエンザにかかり、しかも調整が遅れているということなので紹介したいと思います。






以下夕刊フジより

ソフトバンク・工藤公康監督(51)が24日、インフルエンザで調整が遅れている松坂大輔投手(34)=前メッツ=に対し、
1軍復帰の時期を設定せず、万全の状態に戻るまでファームで“無期限調整”させる考えを明らかにした。

 この日、松坂は福岡・西戸崎練習場でファームのリハビリ組に合流。キャッチボール、
ウエートトレなど1時間半の練習を行ったが、終始無言。現時点で1軍復帰のメドが立っていないことを自覚してか、
厳しい表情を崩さなかった。

 そんな右腕の今後について、工藤監督が方針を示した。この日、ヤフオクドームでのチーム練習で
「しっかりファームで(体調を)立て直した方がいい。(今後の登板予定などは)何も決まっていない」と明言した。

 春季キャンプから独自調整を任せ、見守り続けてきた指揮官が、現状の松坂を見極めた形。
“復活プラン”の何もかもが白紙に戻った。右腕が置かれた状況は、想像以上に深刻だからだ。

 「今後の予定? まずはリハビリからです。それから2軍に行って、
その後に(2軍戦の)ゲームプランを立てることになる」(吉井投手コーチ)。
数日間はリハビリ組で調整するが、その後は2軍に上がるのか、3軍を経由して2軍に上がるのかも不透明だ。
当然、2軍の試合に登板する時期すらみえない。

 工藤監督は松坂から「ご迷惑ばかり掛けて申し訳ありません」と謝罪のメールを受け取ったという。
だが、ファーム調整が順調に進めばいいが、狂いが生じれば長期離脱の可能性もある。
平成の怪物が、早くも今季の行く末を決める岐路に立たされている。 (スポーツライター・梶原昌弥)

松坂.jpg

この記事から読み取れるのはおそらく松坂投手はインフルエンザによる影響だけでなく、 初めからうまく調整できていなかった可能性がありますね、だいたいインフルエンザにかかっただけで 「平成の怪物が、早くも今季の行く末を決める岐路に立たされている。」なんて記事を書かれませんからね。 決め付けるのは危険ですが、 年齢や肘の具合等を考えれば、投手出身の工藤監督から見てあまりよくないんでしょうね。 スポーツ選手の衰える姿はいいニュースではないので、 ぜひ松坂大輔には大活躍してみんなに勇気を与えてもらいたいものです。 それでは!!


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