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アベノミクス 年金積立金が餌食に!?え、なにそれどういう事? [政治]

安倍政権“GPIF改革”で年金積立金130兆円がヘッジファンドの餌食になる! え、なにそれどういう事、まさか、醤油ーこと、とか言わないよね冗談じゃすまされないよ。

引用元 週プレNEWS

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アベノミクスの「第3の矢」、成長戦略の一環としてGPIF
(年金積立金管理運用独立行政法人)の改革が注目されている。
これまで国民が積み立ててきた130兆円という巨額の運用資金を使い、
リスクをとって積極的な株式投資を行なっていこうというのだ。


要は、博打場に我々の年金積立金をリスクをとり たくさん流すということですよ。



そのリスクとは、現在は運用先全体の「12%」と定められている国内株式の比率を
「20%以上」にまで拡大させること。年金積立金を株式市場に注ぎ込むことで海外の投資家を煽
(あお)り、株価を上昇させようとしているのだ。


我々のお金を操作し、賭博師相手になんとか勝とうという戦略のようですね。


それでは、GPIF改革が行なわれ、年金積立金のポートフォリオが見直され、
日本株への投資が大幅に拡大された場合、そこにはどんな危険が待っているのだろうか?
「この問題、もし投資で損失が発生した場合、誰が責任を取って、
それを穴埋めするのかという制度設計が重要です」
そう語るのは、年金や日本の財政問題に詳しい法政大学経済学部の小黒一正(おぐろかずまさ)
准教授だ。



そのとおりですよ、人様のお金を利用して博打して、 負けました、でも責任は誰もとりませんじゃ、 誰も納得しないし、道理に反してますからね。



「そもそも、経済政策のために公的年金を使って自国株への
投資を拡大するなどという例はないのですが、
仮に日本株への投資を現在の17%
(GPIFの資産構成比率を定めた基本ポートフォリオは12%)から
5%増やしただけでも、新たに6.5兆円もの資金が国内の株式市場に流れ込むことになります。
これを海外投資家が“好感”すればアベノミクスの信頼が高まり、
国民の利益になるという主張もありますが、そこは抜け目のない海外投資家のこと。
GPIFに先回りして日本株を買い、
GPIFが十分に国内株を買った後で一気に売り抜けるという戦略を取られれば、
結局、貴重な年金積立金がヘッジファンドの餌食になる可能性もあります。


その可能性十分すぎるほどあると思います。 なにしろ、相手は百戦錬磨のプロ集団ですから、 というか博打場を運営してる集団でしょ? 勝とうというのがおかしいんじゃ?

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この問題、仮に日本側のだれかが、GPIFが投資する銘柄の インサイダー情報を、海外投資家にもらしたら、

先回りして、海外投資家がそれを買いあさり 最高値でいっきに売り浴びせるでしょうね。

もしそうなったら、GPIFは損をつかまされ、 売るに売れなくなり莫大な損失を抱え込むことになります。

そうすれば、我々の年金も崩壊する可能性大。 そもそも、年金積立金を投資に回すこと自体に 私管理人、美戸はものすごく抵抗があるのですが みなさんどうでしょうか?


年金か?
この先どうなるのでしょう。

ま、そんなもんに頼ってたってしかたねーか、
今を楽しめない人は
未来も楽しめない
私管理人、美戸は今までの経験からそう思ってます。



それでは!!


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タグ:GPIF
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