清原の出身校 pl学園廃部へ？

球界に衝撃が走った。１１日付のサンケイスポーツが「ＰＬ学園野球部廃部危機」と報じたのだ。 新年度の部員受け入れの停止を決め、野球部員の保護者に通達したという。 ２０１５年度だけの措置ではなく、１６年度以降も続くのであれば廃部ということになる。 甲子園で史上２位タイの通算９６勝を挙げ、 春３度、夏４度の全国制覇を果たした高校野球の名門はどうなるのか。

これやばいですよ、本気で廃部になりそうな気配がするんだが、、、

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　同紙の報道によれば、
来年度の新規野球部員の受け入れ停止を学校法人ピーエル学園理事会が決定。
理事長と野球部監督を兼任する正井一真校長（６７）の連名で書かれた文面が
野球部員の保護者に届き、「監督の適任者選任を目指してきたものの得るに至らず」
「適任者不在のまま十分な指導ができていないことは慙愧に堪えません」
などと説明しているという。

一体何が起こっているんでしょうね。


　ＰＬ学園野球部といえば、清原和博氏（４７）、桑田真澄氏（４６）、
立浪和義氏（４５）らを
筆頭に球史を飾るＯＢを多数輩出。現役でも楽天の松井稼頭央（３８）、
阪神・福留孝介（３７）、
広島・前田健太（２６）らが活躍している球界の一大勢力だ。

そうですよ、野球ファンでpl学園を知らない人はいないですからね。

　しかし、近年は強豪・大阪桐蔭に歯が立たず、
甲子園は春夏連続出場した０９年を最後に遠ざかっている。

確かに最近の大阪といえば大阪桐蔭、大阪桐蔭のあの監督は かなりのやりてと私管理人、美戸は見てます。

そんなところへ、不祥事が追い打ち。昨年２月に部内暴力が発覚し、
同４月に当時の河野監督が辞任した。後任監督が決まらず、
昨秋から正井校長が監督登録でベンチ入りしていた。
事実上の監督不在にもかかわらず、
今夏は大阪大会決勝に進み、大阪桐蔭に１―９で敗戦。
新チームも今秋の大阪大会で準優勝し、
１８日から始まる近畿大会出場が決定して来春の甲子園出場が見えている。

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　それにもかかわらず理事会が厳しい決断を下したのは、
母体のＰＬ教団の強い意向が働いたようだ。
甲子園出場時にアルプス席に陣取る応援団が作る人文字は教団にプラスイメージをもたらした。
しかし、０１年６月に部内でのイジメが発覚。１１年１２月に部員の部内暴力、喫煙が発覚した。
そして昨年とこれだけ続けば、我慢も限界となったのだろう。


宗教に暴力は日本ではかなり痛い、確かに教団にとっては、痛すぎるだろう、 結局の所、野球なんて イメージアップの為のCMでしかないでしょうから これはplに限らず、プロ野球でもそうですよね。


　本紙は８月１日付でＰＬ関係者の
「監督なんか校長で十分と思っているようで、
とにかく数々の不祥事を起こした野球部に対し、教団幹部のアレルギーが強い」
「これまで野球部を強力に支援していた女性幹部が昨年亡くなったことも影響している。
野球が大好きな先代の教祖の時はこんなことは考えられなかった」とのコメントを紹介。
野球部が厳しい立場に置かれていることを報じたが、
廃部に直結しかねない事態に発展するとは想像できなかった。

万物は流動しますからね、 我々だって日々の仕事や、健康その他もろもろ 永遠に続くことはありえないですよ。

　本紙評論家でＰＬ学園出身の得津高宏氏は「ショックを通り越して、
情けない気持ちでいっぱいです。野球部に在籍する２年生、１年生がかわいそうですよ。
後輩が入って来ないわけですから。ＰＬ教団は野球部が活躍して、
信者を増やしてきたわけでしょう。その野球部がなくなるなんて。
あってはならないことですよ」と肩を落としている。他のＯＢも同じ思いだろう。

　実際、廃部になるのかどうかは不明で、見守ることしかできない。

　高校野球界にさんぜんと輝くＰＬ学園野球部。その栄光を過去形で語りたくないが…。


私管理人、美戸だって、そりゃ子供の時に光輝いていたpl学園野球部が 廃部になるなんていやだし、 時代の移り変わりを感じてセンチメンタルになりますよ、 ただ、もしかりに廃部になったとしても野球ファンの記憶からは 決してなくなりません。

その輝いた季節は我々中高年の脳裏にやきついて、 高校野球というものの輝きを忘れることはないでしょう。

あの頃の輝きを胸に日々歩いていくだけです。

とまあ、 勝手に廃部と決めつけてしまってすいません。 私管理人、美戸、pl学園とはえんもゆかりもないんですが、 野球ファンとしては、熱くならざる得ませんでした。


それでは！！

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タグ：PL学園