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市販薬にも副作用リスク!!え、何それ、どういう事? [医療]

 AERA 2014年10月27日号より抜粋
薬局で気軽に手に取る風邪薬にも、実は、怖い副作用のリスクがある。
 

え、まじですか?聞いてないよ、嘘だろ そんな話私のまわりの人間から聞いたことないぞ。

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唇やまぶたの粘膜が真っ赤に腫れあがり、まるでやけどのようにただれる。 さらには体全体に赤い斑点が広がる。スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)の 典型的な症状だ。その進展形である中毒性表皮壊死融解症(TEN)はさらに重症だ。 高熱が出て、全身の皮膚の10%以上がやけどのような状態になり、 こするとずるりと剥がれてしまうことも。肝臓や腎臓など他の臓器にも障害を引き起こし、 死亡率は20~30%に及ぶと報告されている。
 なにそれ!薬を飲んでやけどと同じような症状がでるって怖すぎるだろ! 意味分かんねーな! ましてや、この症状が出た時の死亡率が20~30%に及ぶだって、 知らなかったじゃすまされないよ、 ましてや、子供なんかにこんな副作用がでたら ごめんじゃすまされないよね。 



 SJSやTENを引き起こす主な原因は薬だ。恐ろしいのは、医師が使用する薬(医療用医薬品) だけでなく、薬局やネットで消費者が自分で購入できる薬(一般用医薬品)、 しかも気軽に手にする風邪薬(総合感冒剤)でも、こうした重い副作用が起こり得るということだ。 薬の中のどの成分が副作用の原因になるかは、諸説が唱えられ、まだ統一された見解はない。

統一した見解が無いものを販売していること自体に疑問を感じるが もっと恐ろしいのが 手軽に薬局で手に入る薬でこのような症状が起きる可能性が あるという事だ。
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 厚生労働省のまとめによると、2007~11年度の5年間に、 メーカーから報告された一般用医薬品の副作用は計1220例に上り、 うち24例が死亡例。それらの原因薬剤として最も多かったのは、風邪薬だった。

まあ全国の5年間の一般用医薬品の使用者の中で 亡くなった例が24件という事で ものすごく多いというわけではなさそうだが これはちょっと覚えておかなければいけないことのようですね。 特に原因薬剤として一番多かったのは風邪薬ということなので ちょっと、私管理人、美戸も注意しておこうと思います。





 市販の風邪薬を使用している人はものすごく多いことを考えると、 副作用が起こる頻度は極めてまれだ。だが、一般用医薬品であっても、 副作用がないわけではないということは、覚えておくほうがよいだろう。

 副作用の対応の基本となるのが「添付文書」。 薬といっしょに入っている説明書のことだ。慶應義塾大学薬学部の望月眞弓教授は、 「添付文書には、その薬を使用する際の注意事項が要領よく書かれている。 『〇〇のような症状が出たら副作用の可能性があります』などと具体的に記載されているので、 薬を飲む前に一度は目を通してほしい」と強調する。

なるほど、○○のような症状と一致したらやばい事を 頭の中に入れておくとしよう。



近頃寒くなってきたので、風邪には注意しようと思います。
私の場合うがいはあまり効果がなく、
何年か前から、
こまめな水分補給をし始めてから
風邪をこじらせることが少なくなってきました、


風邪予防にはこまめに、ぬるいお湯の補給
これで今年の冬も乗り切りたいと思います。

さあ野郎ども今年の冬も絶好調で飛ばそうぜイエー!!
人生は祭りだ!!


それでは!!



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