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ザブーム解散につき私が聴きまくったアルバム「極東サンバ」!! [音楽]

ジャガ、ジャガ、ジャガジャガジャガジャガジャ ジャガ、ジャガ、ジャガジャガジャガジャガジャ ジャガ、ジャガ、ジャガジャガジャガジャガジャ  ジャガ、ジャガ、ジャガジャガジャガジャガジャ

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このフレーズは私がザブームのアルバム、極東サンバのなかで
一番印象に残っている部分です。


まずは、ユーチューブのこのライブを検索してみてほしい

ザ・ブーム berangkat-ブランカ- ライブ


極東ツアーライブDVDの中に収められているこの映像、


この曲の中の宮沢和史の踊りと、ギターの小林孝至の踊りが神がかっているのだ。
特にギターソロに入ってからの異常なテンション、 我を忘れたかのように踊り狂う姿は、 ある種、近寄り難いといえる。

このアルバムには、「風になりたい」という歴史に残る
名曲がおさめられているが、


すべての曲を通して、日々移りゆく感情の波が
表現されているように思える、

喜び、悲しみ、涙、怒り、黄昏、移りゆく景色 東京でかんじる人々の感情そういったものが 各種に散りばめられている。

意識的にせよ、そうじゃないにせよ、
当時、世界を旅していた宮沢和史にとって見えた世界が
表現されている。

また、その世界が美しいのだ、
何の問題もないイッツ東京ラブ、
胸がはだけてシャイ、君の心理にダイブ
何の問題もないイッツ東京ラブ。


かと思うと今は朝焼けさえも人ごとに感じるなど、
移りゆく感情の波にたえる、
精神性がこのアルバムには要求されるかもしれない。


さまざまな感情の変化、移りゆく世界の景色そんなものを このアルバムはかんじさせてくれた。

ただ、初めてブームを聞く人にとってはこのアルバムは、
難易度が高いかもしれない、
私はこのアルバムを聞く頃には、完全にザブームにはまっていたので、
なんの疑いも持たずこのアルバムを聴きまくっていた。


毎朝、はやく起きなければいけないときも、
ラジカセのタイマーでこのアルバムをセットし、
山川浩正のベースではじまる「ヒューマンラッシュ」でめをさましていたのでした。

風になりたいの歌詞を見てみたら分かると思うが、 独創的で、かなり ぶっとんでいる、
「沈みゆく太陽追い越してみたい」 「涙降らす雲を突き抜けてみたい」


どこへでも行けるようなそんな 若き日の、冒険、疲労、喜び、悲しみ、無鉄砲 そんなものがこのアルバムには詰め込まれている。

 
このアルバムを聞いたら、胸が踊り、
ワクワクしてくるだろう。

当時の私がそうだったように。


ぜひ、みなさんもこのアルバム「極東サンバ」をきてみてほしい。


それでは!!


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タグ:THE BOOM
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